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大学4年生で就活に明け暮れていた私が、広告デザイナーを目指した理由《周りに流されずに自分と向き合うことが大切》

2021.06.17(更新日:2021.06.22)

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悩み

大学の周りの仲間がやっているので、なんとなく就活を進めているが、しっくりこない。本当はクリエイティブな仕事に就きたいが、自分にはセンスや技術がないので、諦めている。

こういった悩みにお答えします。

 

この記事はこんな人にオススメ

  • 周りに流されて就活をしているけど、本当はクリエイティブな仕事をしたいと思っている人
  • 安定しない気がして、一歩踏み出す事を恐れている人
  • デザイン系の就職は、どうやってしていいかわからない人。
  • とりあえず、広告代理店を受けているけど、落ちまくっている人。

 

私が大学4年生の時、割となんの迷いもなく就活をはじめました。

理由は「周りが一気に就活を始めたから。」

いわゆる一般的な就活で、大手のリクルートサイトへの登録や会社説明会への参加などから始め、興味のあるジャンルの大手企業から順に、各企業へエントリーしまくっていました。
履歴書はほぼテンプレのもので、企業からの質問があるところだけ変更。
結局のところ、数打ちゃ当たる形式ですよね。
 
面接も何社も行きました。
その中でも、テレビの制作会社や電子機器メーカーなどは本当に興味があったので、それが伝わっているのか、割と選考で残してもらうことが多かったです。
 
そして、大手の電子機器メーカーに内定をもらった時、
遅いですが、そこから急激に方向転換し、現在デザイナーとして独立8年目。
今では仕事が楽しくて、ずっと仕事のことを考えてしまいます。当時の判断に間違いはなかったと思います。
サラリーマンに話すとなぜか必ず「無理している」と言われるのですが、本当の話です。笑
 
私が就活に明け暮れた日々から、なぜ急激な方向転換をしたのか、こちらに記載しておきます。
同じように悩んでいる人がいたら、その励みになりますように。

 

なぜ普通の企業への就職をやめたのか

答えは簡潔にいうと、人生がもったいなくなったから。

つまり、 時間を束縛されたくなかったから

時間と引き換えの『安定』

天秤

大手の企業就職は一般的に『安定』だと言われていますよね。

毎月確実なお給料が入り、何かあった時の保険がしっかりとある状態であると言うことだと思います。

 

それは、「決まった時間に必ず勤務する」という、時間と引き換え条件です。

これが、私はなんだかもったいなく感じてしまいました。

人生の時間は決まっているのに、時間とお金を交換するの?

『時は金なり』と言いますが、私にとっては『時は金以上』です。

時間には確実に限度があります。

 

将来の子供との時間を大事にしたかった

子供との時間

私は、両親が共働きだったので、小さい頃から鍵っ子(死語?笑)でした。

保育園は0歳で入り、送り迎えもおばあちゃんでした。

 

現代では、割と早めに保育園に入れて仕事復帰する人も多いですが、

当時周りは幼稚園卒の割合の方が圧倒的に多く、子供ながらに何と無く引け目を感じて、小学校や中学校では、保育園に行っていた話は全くしませんでした。

親は、年中無休の店を運営する自営業だったので、夏休みなどの長期連休も、どこかへ連れて行ってもらえることはほぼありませんでした。

子供のみの学校行事や、友人の家族に混ざって遊びに行った記憶しかなく、さみしい思いをすることも多かったです。

 

そうゆう過去もあり、大学の時には漠然とですが、子供と一緒にいてあげれる仕事につきたいと思っていました。

(でも、根っからの仕事人間なので、仕事を辞めて家庭に入る選択肢は頭にありませんでした。笑)

 

ずっと会社に勤めるとなると、子供との時間を作るのが難しいのかなと思いました。

というか、融通が効きにくいのかなと。

 

自分がやってもらえなかった事を、子供にやってあげたい気持ちが大きすぎて、普通の働き方じゃ足りなく感じていたのだと思います。

 

企業という特定の枠に閉じ込められる感覚

企業で働く以上、企業内の人間に評価され、”お給料”という形で自分の価値を決められます。

かなりわかりやすい方法ではあるのですが、その評価がなかなか目に見えにくいような気がします。

そして、私の中ではその小さい枠組みの中で、特定の人に判断されたくないという思いもありました。

だって、上司の運とかもありますよね?

 

そして、企業で働く以上当たり前で仕方ないことですが、その会社のルールに従い、価値基準をある程度合わせて働く必要もあります。

考え方や意見が違う場合にも、その基準に乗っ取り、合わせていかなければならないことにも、少し違和感を感じます。

 

大企業でやりたいことって本当にできるの?

企業に就職する以上、会社のマニュアルに従い、上司に与えられた仕事をやることが多いですよね。

そして、人事次第で希望部署や希望勤務地にいけないということも、大企業あるあるですね。

 

本当は広報部に行きたかったのに「最初は営業からだ!」ということも多いと思います。

もちろん、”商品や会社のことを知らないと広報ができない”などの会社側の話も理にかなっていると思いますが、

本当にやりたくないことに何年も時間を割くのは、あまりいただけない。。

それなら、最初から広報を専門にしている企業(PR会社や広告代理店、制作会社など)に就職した方が、手っ取り早いですよね。

 

私はメーカーから営業職の内定をもらった時に、「これが本当にやりたいことなのか。」「ここに入って、自分は何者になるのか。」がわからず、怖くなりました。人生の3分の1の時間を、本当にここで過ごしていいのか不安になったので、入る前に方向転換しました。

 

一度企業に勤めると、抜け出すのに時間がかかる

サラリーマンの脱却

一度サラリーマンとして働くと、安心安全で会社や国に守られている状況から抜け出すのに時間がかかる人が多いと思います。

日本人の真面目でタフな性格もあり、嫌なことがあっても、その場を乗り切り、同期と愚痴を言い合って発散し、また頑張れてしまう。

 

私も一度始めると、なかなか辞めるのを躊躇して、悩んでしまう性格です。なので、先に入るのをやめてしまいました。

内定をもらった企業は、かなり大きい会社でしたので、就職したら、それなりに人間関係も広がり、楽しさや辞めづらさも膨らむと思います。

そうしたら、次の一歩がなかなか踏み出せないですよね。

結構な決意と意思が必要で、踏み出すのにも時間を要するでしょう。

 

まだ若かったので、その判断もできたのかもしれないですが、私はその未来を歩むなら、時間がもったいないから今変わろうと思いました。

 

自分にとって大切なものを見つけよう

制度としては、大企業に務めるほうが断然徳。所得も安定。保険も安心。でも、私は時間の方が大切だった。

正直、所得に関しても言えることは、ローリスク=ローリターン。

かと言って、デザイナーになることがハイリスクなわけでもないので、自分のやり方次第です。

 

結局のところ大事なのは、あなたにとって『大切にしたいものは何か』という事。

この記事にたどり着いているということは、ある程度答えは出ているような気がしますが。。

 

デザイナーを目指すのは今からで遅くない

一度きりの人生、自分の人生で後悔しない道を選択しましょう。

始めるのはいつからでも遅いことはありません。始めないで人生を終えるより、今始めましょう。

その代わり、”“です。思い立ったらすぐに行動すべきです。

まずはデザイナーになるための転職サイトや転職エージェントに登録してみるのが良いです。

行動しない限りなにもわかりませんし、考えすぎて動けなくなる前に、まずはその一歩を踏み出しておきましょう。

どんな企業があり、どんな職種が、どれくらいの条件で、どれだけの数あるのか。ということを知ることも大事です。

下記にオススメな転職エージェントと転職サイトをまとめておきました。

 

 

テクフリ|フリーランスエンジニア求人:色々なジャンルの求人があるので、リサーチにもちょうど良いです。

Tech Stars Agent|IT・Web・ゲーム業界のエンジニア転職 :転職相談や独立支援もしてくれます。

テックキャンプ|デザイナー転職:転職保証がついているWEBデザイナー養成スクール。

 

情報収集だけでも、登録しておいて損はないと思います。

今後の将来を迷っている方が、前を向いて歩みを進められるよう願いつつ筆を置きます。