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【超重要!】将来を左右するパパ育のすすめ《息子よりも成長した旦那の話》

2021.10.09(更新日:2021.10.09)

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我が家は、私と夫、そして2歳と0歳の男の子2人の、4人家族です。

イヤイヤ期絶頂で毎日泣き叫ぶ長男と、生まれたばかりで昼夜の区別もまだつかない次男。

 

私の両親は体調が優れずなかなか手伝いにきてもらうのが難しく、夫の実家は遠いので、夫が家事育児に積極的に参戦してくれないと、かなり危機な状況に追い込まれます。

 

夫はもともと、結構やんちゃなタイプの男性で、仕事では結果を残すけど、家事育児は全く当てにならないタイプでした。

私も仕事が好きで、休まない予定だったので、このままでは絶対に将来が危ういと危機感を持っていました。そこで、長男が生まれた直後から実践したパパ育成。

 

パパの見違える成長

里帰り出産はせず、生まれたての新生児の頃からしっかりパパに育児参戦してもらいました。

 

最初は「いつパパの自覚が出るの?」「何回言ったらわかるの!?」と、トゲトゲした言葉を浴びせてしまうこともありましたが、なるべく目をつぶりながら任せられることは任せていました。

 

そして、2年半経った今、 驚くほど見違える立派なパパになりました!

 

初めは、私が言ったことしかやってくれなかったのに(というか言ったことも、まともにできず、何度も何度も同じことを教えていたのに。笑)

今では、私が知らないうちに洗濯物をやってくれたり、オムツ交換も「やっといたよ!」と言ってくれます。

 

子供は3歳までにものすごい成長を遂げると言われますが、我が家では長男以上にパパが成長したかもしれません。子供が生まれる前とは、まるで別人。考えられないくらいに変わってくれました。

 

今、家族みんなが円満にイキイキできているのは、確実にパパの活躍のおかげ。

では、未来がハッピーになるパパ育の方法を、皆さんにお伝えして行きたいと思います。

 

子供の将来と自分のために、パパを育てよう

パパの育成は、子供が増えたり、成長していく過程で、ママのためにも子供のためにもなります。

 

ママは家事育児が楽になり、それ以外の自分の時間が作れたり、仕事に余裕ができたり、良いことがたくさん。逆に、パパが何もできないと、自分の身と心を削っていく日々になってしまいます。

 

子供にとっても、自然と両親との時間がそれぞれ生まれ、いろいろなことを学べるでしょう。これからの時代、”男性も家事育児をする”ということを見て学ぶのにも、とても良いと思います。

 

ただ、パパの成長は、大抵はママ次第。妊娠出産を経ることで、どうしても女性の方が子育ての主体になるからです。

ママの子育てへの取り組み方が、パパの成長に繋がります。

 

パパとママの役割

子供にとって、ママはとても重要な存在ですが、パパにも大事な役割があります。

パパの存在は、子供の社会性がつくのを助けます。父親にしか教えられないことやできないこともあります。

 

また、男の子の場合は特に、父親と子供の距離が近ければ、思春期などにも助かると言います。

 

イヤイヤ期にも言えますが、子供がナイーブな時期は、ママと1対1だと、どうしてもお互いに息が詰まりがちです。

そんな時に、パパとの距離が近いことは大きな力となります。

 

ママとのギャップ

10ヶ月間の妊娠期間を乗り越え、出産の激痛と戦い、産後も昼夜問わずに授乳を続ける母親とは、どうしてもギャップが出てきます。

 

我が子を目の前にしても、なかなか自覚できないパパも多いでしょう。

でも、それでもOKだと思ってください。パパは、子供と一緒に成長します。

 

赤ちゃんにも手がかかると思いますが、パパにも同じぐらい手をかけてあげて欲しいと思います。なぜなら、パパの成長はママ次第だからです。

 

全てをママが自分でやってしまうと、パパは自然と「自分はやらなくていい」ものだと思い込みます。

そうすると、いざ本当に大変なときや手を借りたい時にも「何の役にも立たない!」と嘆くことになってしまいます。

 

【パパ育のコツ】必ず仕事を与える

最も大事なことは、パパ自身に『自分がなくてはならない重要な存在だと自覚させる』ことです。

そのためには、子育てにおいても家事においても、パパに仕事を与えること。そしてやる気を削いでしまう、手出し口出しは禁物です。

 

人は頼られることや認められることで、よりやる気が出たり、能力を発揮することができます。これは何においてもそうですが、家の中でもそうしてあげることで、パパが家事育児に参加する意味を見つけることができます。

 

そして、実際に育児をしてもらうことで、父性を感じさせてあげることが重要です。

 

「育児はママ、家事を旦那にしてもらう。」という家庭もたまに耳にしますが、そうすると、いざ子供を預けたい時などに不安になったり、子供が駄々をこねたりして大変です。

 

育児をすることで、パパとしての自覚も湧いてくるでしょう。

 

では実際に、パパにはどんな育児参戦ができるのか。私が実践していたことをお話ししていきます。

 

新生児からでも、パパができる赤ちゃんのお世話

生まれたての新生児をパパに任せるのは、割と勇気がいることでもあります。でも、なるべく新生児から任せることが大切です。

なぜなら、最初に何もやらないと、男性はそのまま「自分は見ているだけでいいんだ」と無意識に刻み込まれる人も多いからです。

 

か弱い新生児をパパが扱う姿を見ていると、それだけでビクビクしてしまう場面もありますが、極力口を出さないように見守りましょう。

 

オムツ替え

赤ちゃんが泣いたら、当たり前のようにママが行ってしまう家庭も多いと思いますが、なるべくパパにも赤ちゃんの様子を見させてあげてください。

 

最初は「お腹が空いたのかな」と思っても、先にパパに行ってもらってオムツを変えてみてもらっても良いと思います。

 

離乳食が始まって、ウンチの匂いが強くなってきても、パパがいるときはなるべく変えてもらうようにしましょう。

そうしないと、「最初はやってくれていたのに、いつの間にかオムツを変えてくれなくなった」という状況に陥り、ママの仕事が増える一方になります。

 

哺乳瓶でミルク

私は母乳が出やすかったので、かなり胸が痛くなりながらも、将来のためと我慢しながら、夫にミルクを作ってもらったりしました。笑。

 

今思えば、乳腺炎になる可能性もあるので、そこまでする必要はないかもしれませんが、夫がミルクを作ることに慣れているので、私が出かけるときなどは安心して預けられました。

 

母乳がよく出る人は、搾乳して、パパに哺乳瓶で飲ませてもらうのでも良いでしょう。

 

母乳を飲ませている時は、オキシトシンという愛情ホルモンが分泌されるといいます。哺乳瓶ではホルモンまでは難しいですが、父性は出てくるのではないでしょうか。

 

沐浴

沐浴って、最初すごく心配ですよね。パパがやっているのをみると、危なっかしくて、自分でやりたくなります。笑

 

でも我が家は、生まれたてからなるべくお風呂はパパが担当でした。

新生児の沐浴は、日中の明るい時にやったほうが良いと言いますが、うちではパパ育が優先だったので、旦那が仕事から帰ってくるのを待って、入れてもらっていました。

 

それでも2歳の息子はママっ子で、「パパとお風呂入っておいで」というと必ず「ママと!!」と言います。

 

そんな時は無理する必要はなく、子供の意見や気持ちを優先させますが、なるべくパパと入れるようにお風呂の遊びを色々と考えています。

お風呂でパパと遊びながら入ることができると「お風呂楽しかった〜」と言いながら出てくることも多いです。

 

忙しい日々の中でも、パパと子供の交流の時間としてとってあげることで、お互いにとって大事な時間になります。

 

洗濯物

赤ちゃんが小さいうちは洗剤を分けて洗わなきゃいけなかったりして、洗濯機を回す回数が増えますよね。

 

洗濯は家事の一部でもありますが、これも立派な育児です。

 

ウンチが漏れていたり、吐き戻したり、服や寝具が汚れてしまうことも日常茶飯事です。

洗濯前に手洗いしてもらったり、頼めることは頼みましょう。

 

最初は、一つ一つ言わないとやってくれないことも多いですが、回数を重ねていけば、きっと自然とやってくれるようになります。

 

夜は交代で寝かしつけ

赤ちゃんがお腹が空いていて、完母(完全母乳)の方はパパが代われない事もありますが、赤ちゃんが抱っこで寝たり、オムツの不快感を訴えている場合は、パパでもできますよね。

 

うちでは、新生児の間はだいたいおっぱいで泣いていたので、パパは寝てもらっていましたが、寝返りが始まるくらいから、お腹だけの理由じゃなく頻回起きが始まったので、パパと交代で起きていました。

 

パパとお互いのことを気遣いながらできるので、夫婦仲も円満です。

 

パパがなかなか起きてくれない場合は、ママがすぐに起き上がるのではなく、パパが動くのを待ちましょう。

それでも起きない場合は、ママが起こして「抱っこしてあげて」などと声をかけて良いと思います。

 

子供は2人の子ですから、旦那の仕事に気遣いすぎたりせず、辛い時は2人で乗り越えていくスタンスの方が、ママにストレスもたまらないはずです。

 

朝はパパ担当という家が多い?

役目を分けるのもいいですが、子供が大きくなってきて、一緒に遊べるようになったら、時間帯で分けるのもいいでしょう。

 

うちはお休みの日の朝は、パパが長男を外にお散歩に連れて行きます。

2人で虫を見つけたり、少し遠くまで歩いて行ったり、パパならではの遊び方をしてくれています。

 

家族みんなで行ってもいいのですが、私がいると、つい「危ない」とか「汚い」とか、口を出してしまうので、敢えて2人で行ってもらっています。

息子は、探検や冒険に行くときのワクワク感を味わっているようで、とても満足そうに帰宅します。

 

私も、昼寝後の時間などは長男と2人でゆっくり遊ぶ時間を取るように、家事などは他の時間に終わらせて調整しています。

 

パパもママも、それぞれ1対1で遊ぶ時間があると、子供との関係性も良好になります。

皆さんも是非、パパと時間を分けて、純粋に子供と遊べる時間をとってみてください。

 

子供のためにも自分のためにも、パパ育が鍵

子育てで手一杯な中、パパの育成もしなければならないのは、とても大変です。

全てにおいて、最初は”自分でやってしまったほうが楽”と感じるでしょう。

 

でも、”育てる”とはそうゆうことです。

 

時間も手間もかかり面倒ですが、自分だけでやってしまえば、未来も自分だけです。

今のうちに手間をかけ、パパの手を増やしておくことで、将来のあなたを大いに手助けしてくれます。

 

中にはお一人で子育てを頑張っている方もいると思います。

そんな方は、できる限り多くの力を借りることをお勧めしたいです。身内でなくてもOKです。

 

子育ては1人では、自分が追い込まれていってしまうケースも多いです。そうなる前に、いろいろな方法で力を抜くようにしてみてください。

 

そして、自分が仕事や勉強、趣味に使う時間を増やすには、誰かに任せたり、物やサービスを上手に使うことが重要です。

 

パパの積極的な家事育児参戦で、この記事を読んでくださっているあなたの負担が少しでも軽くなりますように。では、また。