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イルミネーションに学ぶ。デザインのアイデアと発想力

2017.12.18(更新日:2021.08.31)

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少し早いですが、Merry Christmasです☆

代表のまんねんです。

 

この時期になると、いろんな場所でイルミネーションが綺麗に輝いてますね!

その中でも有名なのが、六本木や表参道、東京駅あたりでしょうか。

地方では長崎のハウステンボスなんかも、広いし、動くイルミネーションショーのようなものもあって、とっても豪華です!

 

私も今まで、いろんなところに行きましたが、職業柄なのか、

イルミネーションのデザインをされている方の、センスとか、かけた時間などを想像して、感動してしまいます。笑

本当に、すごいものを企画して作ってるな〜。綺麗だな〜。って。

 

歩いている幸せそうな人たちの空気も好きです♪

そこにある全てを含めたアートだと思うと、壮大で素晴らしいものです。

イルミネーション カップル

 

丸の内はシンプルながらのハイセンスで、LEDの色合いも素敵で、

あぁゆうこだわりを持つと、やっぱ伝わるんだなって。

イルミネーションにも色々ありますね。笑

 

最近では、お家でもイルミネーションを楽しむ方も多いのではないでしょうか?

今日は、そんなイルミネーションの雑学をちょっとだけご紹介します。

 

イルミネーションの起源は?

イルミネーション ブルー

 

みなさん、イルミネーションって何がきっかけで始まったか知ってます?

いろいろ説があるようですが、まだ電気がない時代に始まったのだそうです。

電気の装飾なのに、電気のない時代に始まったのです。

 

16世紀頃、宗教改革で有名なマルティン・ルターが、

クリスマス・イブのミサの帰りに、
森の中から見えた星の輝く夜空に感動をしたそうです。

 

その美しい景色を、子供達にも見せたいと、

もみの木の周りにロウソクを置き、再現しようとしたのがイルミネーションの始まり。
そして、それを描いた絵画により広まったと言われています。

 

それが、時代とともに
木に炎が燃え移っては危ないとなり、電飾に変わって行ったそうです。

 

最初は子供の為に夜空を再現しようとした、ロウソクの炎の光が始まりだったのです。

ほっこりエピソードです。
ロウソクの炎の光もまた、ロマンチックで素敵ですね。

 

クリスマス キャンドル

 
みなさん、今年はイルミネーション見に行かれるご予定はありますか?
ぜひ、色々な目線で、イルミネーションを楽しんでみてください♪